BRAND STORY
正統なスポーツマンの証から アメリカを代表する ファッションアイコンへ。 「WHITESVILLE」は、もともとアメリカのデパートメントストアで、運動着や肌着(アンダーウェア)を中心にを扱うメーカーで、1950年代中頃、モンゴメリーワード社が通信販売などでも扱っていた。当時の「WHITESVILL」は、スタジャンのようなスポーツジャケットも極少量生産しており、その作りはスエットシャツ同様に頑丈でした。 永遠のカレッジアイテムのひとつであるスタジアム・ジャンパー、通称スタジャン。これは和製英語で、本場アメリカでは、アワードジャケットやレターマンジャケット、ヴァーシティジャケットと呼ばれている。その歴史は古く、1900年代初頭にアメリカで野球選手のために開発されたといわれている。当初は厚手のセータースタイルで、ウールメルトンにレザー袖というスタイルが確立されたのは1930年代。防寒性と運動性を両立させるために身頃をメルトンにし、摩擦の多い袖だけをレザーにしたようだ。1950年代になると、若者の間でファッションアイテムとして注目され、リブの形状やカラーバリエーションの増加など、美的な要が盛り込まれていった。 アメリカの学生が着るスタジャンには、胸にチーム名やその頭文字、袖に卒業年度や大会での受賞歴などのワッペンが縫い付けられている。これらのワッペンは、一般的にはシニールやレターと呼ばれるもので、フェルト地にパイル状のサガラ刺て仕上げている のが特徴。当時は大会や試合の賞品ま たは参加賞として配られ、それを自分のジャケットに目い付けて、スポーツマンの証として誘らしげに着用した。 1950年代以降ファッションとしても確立されたスタジャンは、スギーツクラブに所属する者たけに限らず、モーターサイクルクラブやカークラフなどの気の合う仲間同士で作るものとして浸透し、アメリカを代表するファッションアイテムというべき存在になった。WHITESVILLE(ホワイツビル)では、そんなスタジャンをはじめとするきよきアメリカン・スポーツウエアの魅 力を余すところなく路張しながら、独自の発想をもとに現代に蘇らせている。